感情解放ワークショップ in 大阪(10/26)ご感想

感情解放ワークショップ初めての大阪開催
ということで、サロンとは違った場で
一体どんな展開になるのやら、
ドキドキ緊張しながらのスタートでした。

お集まりくださったのは、
初めてご参加のみなさんと、

なんと数年前に大阪からわざわざ東京まで
ワークショップのために足を運んでくださった
とてもとてもお久しぶりの方との再会でした。

覚えていてくださって、ありがとうございます!

こうしたご縁も、嬉しいものですね。(^^)

お互いに緊張の中、ゆるゆるスタートしたのですが、
午前の部の後半で行う「鏡のメッセージを読み解く
ワーク」では、

その方の奥深くに埋もれていた様々な思いを
浮上させたようです。

後半ではいつものように、
実際に感情のエネルギーを受け止めていく
実践の部分を誘導していきました。

最初はまったく体感覚の取れなかった方も、
徐々に取れるようになり、最終的には
みなさん、何らかの形で感情のカケラ君に
触れることはできたようでした。

カケラ君との対話をしていくには
まだいくつか段階を踏む方もありましたが、

何かしら、日常の中でご自身の感情に
対処していくヒントとなりましたら幸いです。

ご参加くださったみなさま、
ありがとうございました!

【ご感想】****************

素晴らしワークショップを有難う御座いました。

時間配分が難しく、当初予定していた半分くらいまでしか伝えられなかったと悔やまれていましたが、少なくとも今の私には半分くらいの内容がなんとか着いていける量だったのかなぁと、それ自体にも意味があるのかもと感じています。

実際、2週間悩まされたヒステリー球が翌日からおさまって今も再発していません。

自分なりに出来る範囲でワークに取り組んでみたいと思いました。

**************************

ワークショップでは、被害者と加害者に一致点があることを伺い、それに最も強い衝撃を受けました。

以前、「他者の苦しみを減らすことは、カルマ解消の妨げとなり望ましくないのか」について考え、個対個の視点から、物や金銭を含むエネルギーの効用増大の視点に立ち位置を変更したのですが(善悪ではなく損得になるので、傾きに対して平静でいられる。)、いや今回のは加害者側に負うべき責任があってもしんどいです。

時間と精神力に余裕のある時に、煮詰めます。

また、今回の件に限らず、神の目からの事実であっても、それらを自分、また他者に伝えるか、もし伝えるとすればどのように、について、衡ります。

生まれ落ちてすぐ内臓を抜き取られた赤子に、ブローカーに、14ルピーが返せず殺された夫婦に、高利貸しに、幼くして売られ病死した子どもに、置き屋の主に、戦禍に喘ぐ人々に、傭兵に、DVに苦しむ家庭内弱者に、頑なな伝統に暴言を吐く学生に、自分の身があった時、またある時、私にはそれを知ることが、理解することが、ありえただろうか。あるだろうか。

※※※※※
ワークショップ翌日からの変化ですが、

・お迎え以来磨いたことのない神像に、初めて銀磨き布をあてピッカピカに磨いた。
・身の回りが少し片付いた。
・フルムーンボウルを購入した。

など。
※※※※※
「暗いものを掘り進むと、底に至福が横たわる」について、お教えください。

・これは分析知により知られたものでしょうか。直感知により知られたものでしょうか。
・なぜそもそも至福から分離したのでしょうか。分離前と統合後は違うと聞きますが、分離によって何を得たのでしょうか。

こちらの質問は、統合に向かうにあたっては必要ない情報ですが、興味があります。

こちらのご質問に、ブログにてお答えさせていただきました

「分離と統合の果て」

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