今回は常連の方々と初参加の方のご参加で
みなさんそれぞれの近況などお聞きしながら
進めていきました。
時期的なものもあり、新たなチャレンジが
丁度始まるところ、という方々も
いらっしゃいましたが、
リーディングをしながら、
それぞれメッセージをお伝えさせて
いただきました。
毎回ご参加くださっている方も、
歩みの中で、以前は見えなかったものが
現れてきたりして、新たなステージに
入られているご様子がうかがえました。
不安と期待の入り混じった舞台に上っていくときに、
しっかりとご自身の足元を確かめ、固めて
そこから何か掴みとっていけると良いですね。
みなさんの絶え間ないチャレンジが
内側にも外側にも、実りあるものとなって
育まれて行きますように。
今回も、素晴らしいひと時を
ご一緒させていただけましたこと、
心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
【ご感想】＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
参加回数を重ねるごとに、
瞑想会で頂くメッセージが重みを増してきています。
少しずつ統合への探求が進んでいることを実感していましたが、
昨日は急速に進みすぎてしまって、少々動揺してしまいました。
ＫＯＵ先生の毎回のガイドは勿論ですが、
檳榔樹マーラーが素晴らしいサポートをしてくれたのだと思います。
伝えて頂いた荒涼としたグレーの死の世界ですが、
今生で、まだ様々な体験をする前から生まれ持っていた、
強烈な孤独感とリンクしていました。
エゴの視点から見ると抵抗のあるイメージですが、
今回の人生の至る所でそれは影を落としており、
自分がそういう世界を内包していることは腑に落ちるのです。
昨日の瞑想のテーマにあがった
「ピュアだった頃の自分」というのも、
存在するのに、靄がかかっていて、
まるで凍り付いた印象でした。
昨日提示された課題について、
思考やエゴのレベルでは「今すぐ見ていきたい！」
と、一足跳びに判断しているのですが、
ワークの基本に従って「何故封印してきたのか？」
をまず問うてみたいと思います。
セッションを受けるタイミングに来ていますが、
ひとまずは自分で向き合ってみてから
ご相談させて頂きたいと思います。
それでは、どうもありがとうございました。