日々の気づき

今の自分から、己が辿ってきた足跡を振り返って見たとき、その一歩一歩にその時の気持ちや思いが刻まれているわけです。その思いに、寄り添ってあげる

状況は自分と相手との関係性の中で起こっているわけですから、自分だけのせいでもないし、相手だけのせいでもないのです。苦しいけれど、そこをこらえ

調子が悪いなら悪いなりに、良いときならば、良いときなりに、できることがありますよね。それは決して、自分が理想通りに生きたかどうかということが

成果の寡少に失望することなかれ。己の不甲斐なさを、責めることなかれ。歩みの遅さを嘆くことなかれ。自らの愚鈍さを嘆くことなかれ。今ここにかく在

道を歩むのに、たとえ一人でその道を歩むとしても、そこには色々な存在の支えがあるはずです。歩ませていただいているわけです。その歩みは、間違いな

ご縁は、今の自分のバイブレーションに見合ったところが引き合うわけです。だから、どんなに合わない、と思うご縁でも、今の自分はそういうバイブレー

そのビジョンを実現したいのは、どこの世界においてなのでしょうか？この人生、この世界においでてではありませんか？であるなら、この世界に、とこと

その辛さは自分の一番弱いところを突かれているからなんだって捉えてみると、ちょっと見え方が変わってくるかもしれません。だから、全部がダメな自分

人生とも、コミュニケーションのキャッチボールがあります。誰か親しい人と対話するように対話して見ると、もっと人生は豊かに、温かなものになってい

人の在り様は、黙っていてもその人の周囲の空気に表れます。それは、その人がどんな風に生きてきたのか。一朝一夕ではない人生の履歴書なのです。嘘や

偽りの自分を脱ぎ捨てて、本当の「私」に帰る場所