脱皮を恐れる蟹

今までの自分が崩壊するのが恐ろしい、というセリフを、私は様々な方のセッションの中で何度も聞いてきました。けれど、それは本当は、自分が崩壊する

怒りについて

怒らなければならないときは大いに怒るべきだし(ただし八つ当たりではなく責任を持った方法で)、看過できないことが起こったのなら、直ちに行動すべ

「気概」と「誇り」

セッションをしていても、自分に自信が持てず、どう生きていいかもわからず、右往左往しながら外部の価値観に振り回されて自分を見失っている人が多く

諸刃の剣を使う覚悟

その方の中で、自身の命を本気で生きようとする願いの炎が燃え続けている限り、私は妥協せずに自身の本分を尽くそうと決めています。だから、ときにか

心の根っこ

私たちは、相手がどう反応するかということ自体を恐れているのではなく、本当は、自分の内側に生じる居心地の悪い様々な感覚を恐れているのです。それ

刷り込まれた願望

これがないと生きていけない!と信じていたものも、その前提条件まで疑って、改めて考えてみると、それ自体が違ってたりして、無くても全然平気だった

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