日々の気づき

どんな方法で道を開き、宝に至るにせよ、ショートカットできるところと、着実に積み重ねることでしか至れないところがあることは、心しておくべきだろ

この世界が辛くて仕方がないと、「この世界は危険だ！」とか思って、ここに居たくないわけです。でも、身体はこの世界から逃げ出すことはできませんか

自身の正しい在り方が定まると、今自分が何者で、何をすべきなのか、必然的に色々分かってくることがありますね。自分にとっての、「正解の在り方」が

現実が揺さぶられると、恐れや不安からますます身を固くして眠りに入ってしまうことがしばしばあります。そうやって何生も同じように目覚めることがで

弱きものの発するサインを決して無視しないように。その声に応答することは、自分自身を健全に生かすために必須です。逃げていればやり過ごせるもので

恩寵は、努力すれば必ずやって来るものではなく、かといって、全く努力なくやって来るものでもないようです。ただ、謙虚に自分という個我を越えた何も

今の自分から、己が辿ってきた足跡を振り返って見たとき、その一歩一歩にその時の気持ちや思いが刻まれているわけです。その思いに、寄り添ってあげる

状況は自分と相手との関係性の中で起こっているわけですから、自分だけのせいでもないし、相手だけのせいでもないのです。苦しいけれど、そこをこらえ

調子が悪いなら悪いなりに、良いときならば、良いときなりに、できることがありますよね。それは決して、自分が理想通りに生きたかどうかということが

成果の寡少に失望することなかれ。己の不甲斐なさを、責めることなかれ。歩みの遅さを嘆くことなかれ。自らの愚鈍さを嘆くことなかれ。今ここにかく在

偽りの自分を脱ぎ捨てて、本当の「私」に帰る場所