どんなポジションからそれを体験するか
出来事は、自分がどんなポジションからそれを体験するかで、全く違った意味合いを持ちます。出来事を変えようとするのではなく、自分のポジションを変
出来事は、自分がどんなポジションからそれを体験するかで、全く違った意味合いを持ちます。出来事を変えようとするのではなく、自分のポジションを変
自分が無力で居る必要はないのです。けれど、自身の中にパワーと尊厳と誇りを感じられるようになるには、自分自身に対して、引き受けるべきものをきち
ごり押しするような人は、それだけ、自分の都合が叶わなかった時の恐れや不安の未完了のチャージが大きいということが言えるでしょう。未完了の感情の
さて、あなたはどれだけその苦しい状況の中で、自分を信じられるでしょう?差し出されている、有形無形のサポートや愛を受け取れるでしょう?その一瞬
自分ではない存在に入り込まれていたり干渉を受けていると、人生に様々な支障が起こってきますが、自分の意志だと思って決めたことが、実は別の存在の
自分で立ててないことを認めもせず、わかっていないのに、先に進もうとする人が多いですが、自分がなぜ立てていないのかもわからないのに、どうやって
微塵も揺らぐことなく、肚から自分を表現するというのは、どうしたらそんな在り方ができるでしょうね?自分の本意を知らねばなりません。本当にそれを
頭で望んでいると信じている方向に絶対に動こうとしない、この奥底の岩盤の様な感触は何なのか。それを無理やり都合に合わせて動かすのは無理です。本
頭では分かったつもりになっても、実際本当に憎み、呪い続けたものを赦せるかと問われたら、どうでしょう。諦めの蓋をするのでもなく、自分の気持ちを
巻き込まれずにそこにいることができる真の強さを身につけましょう。そういう存在は、ただ黙ってそこに在るだけで、皆を安心させ、鼓舞し、力強く励ま