絶望のセルフワーク
絶望は、希望を覆いかぶせることで消すことはできません。絶望を絶望として生きることが必要なのです。でも、絶望を生きたからと言って、自分がなくな
絶望は、希望を覆いかぶせることで消すことはできません。絶望を絶望として生きることが必要なのです。でも、絶望を生きたからと言って、自分がなくな
ときに私たちは「被害」によって深い傷を負い、生涯をその苦しみとともに生きていくこともあります。けれど、その「被害」を通して、本当に深く深く自
人の受け売りではなく、自分の体験にして血肉になったところから表現するように。インスタントに何でも答えがもらえるような薄っぺらい生き方をしてい
外側のもので埋めようとそれに執着してしまうと、自分でそれを満たすこともできないまま、その状態が固定化されてしまうのです。自身の内の空洞を満た
人生から逃げ出したい人もいれば、たとえ本当の自分の体でなくてもその体に入って何としても生きていたいと思う存在もいる、というのは何とも不思議な
自分のことに責任を持つ、ということはそこで避けようとしている気持ちを自分でしっかり受け止めることでもあるのです。それができれば、咄嗟に責任転
たまには、スピリチュアルらしく、エネルギーのお話でもしてみます。笑セッションではいつもクライアントさんの体の中のエネルギーを色々見ているので
なぜポジティブなはずの喜びが抑圧されているのか、掘り下げていくと、素直に喜んだ時に、それを馬鹿にされたという体験があったようです。あ~、私に
自分の正しさに固執して非を認めないで突っ張っていると、自分も周囲もどんどん苦しくなっていきますが、戦っていたのは、他でもない自分自身だったん
自分の人生を諦めて退避してしまっている人は、今この現実に「踏みとどまる」ことができません。何をやってもダメになる、という人は、まずこういうケ